【マツコの知らない世界】タコス店13選|本場メキシコ・沖縄タコス
- マツコの知らない世界で紹介されたタコス店
- 本場メキシコスタイルのタコス店の特徴
- 沖縄タコスのお店
- メキシコ在住者が感じた日本のタコス店の魅力
2026年7月21日放送の『マツコの知らない世界』では、本場メキシコさながらのタコスを提供する店と、独自の進化を遂げた沖縄タコスが紹介されました。
「番組で紹介された店をまとめて知りたい」「近くで食べられるタコス店を探したい」という方のために、登場した店舗の特徴、アクセス、紹介メニューを一覧でまとめます。
記事の後半では、メキシコ在住の私が感じた、日本のタコス店ならではの魅力についても紹介します。
マツコの知らない世界で紹介されたタコス店一覧
番組で詳しく紹介された10店舗に加え、番組内で短く登場した東京の沖縄タコス店3店舗も掲載しています。
※価格や営業時間などの情報は記事執筆時点のものです。最新情報は各店舗の公式サイト・SNSをご確認ください。
| 店名 | ジャンル | 地域 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Alma de México | メキシコタコス | 神奈川 | ビリアタコス |
| ØL LA CABINA | メキシコタコス | 東京 | フィッシュタコス |
| Comer Mucho | メキシコタコス | 広島 | 辛口サルサ |
| MASACASA TACOS | メキシコタコス | 高知 | 地元食材を使用 |
| HOBO TACOS | メキシコタコス | 東京 | ラー油のようなサルサ |
| Comida Latina COSTA | メキシコタコス | 京都 | カレー風味のサルサ |
| アカプルコ | メキシコタコス | 広島 | 焼きトマトのサルサ |
| ジャッキーステーキハウス | 沖縄タコス | 沖縄 | 老舗ステーキ店 |
| SENOR TACO | 沖縄タコス | 沖縄 | サクもち生地 |
| タコス専門店 MEXICO | 沖縄タコス | 沖縄 | タコス専門店 |
| TACOS BEAM | 沖縄タコス | 東京 | 牛肉100%タコミート |
| ムサコ たこぼう’s | 沖縄タコス | 東京 | ホテル出身シェフ |
| Tacos Guild 駒沢 | 沖縄タコス | 東京 | サクふわ生地 |
2026年7月21日に放送された『マツコの知らない世界』前半の「タコスの世界」は、U-NEXTで配信されています。
番組で紹介されたタコスや店舗の様子を実際に見たい方は、U-NEXTで配信状況を確認してみてください。
※配信状況は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。
本場メキシコスタイルのタコス店 7選

番組では、主にとうもろこしのトルティーヤを使う本場メキシコスタイルのお店が紹介されました。
Alma de México(神奈川県厚木市)
前身のキッチンカー「MEXICARRO」が、メキシコ大使館で開催された「タコスグランプリ2025」で3位に入賞したお店です。
オーナーはメキシコ・カンクン出身のハビエルさんです。
牛肉を煮込んだビリアと、その煮汁にタコスを浸して食べるスタイルが楽しめます。
近年はメキシコ国内だけでなく、海外でも人気が高まっているタコスです。伝統的にはヤギ肉が使われますが、牛肉のビリアも普及しています。
辛くないメニューもあるため、辛いものが苦手な方や子ども連れでも選びやすそうです。
ØL LA CABINA(東京都中央区)
東京・小伝馬町にある、メキシカンストリートフードとクラフトビールを楽しめる店です。店主はメキシコ出身のハイムさんです。
番組では、大ぶりのハマチを使った「フィッシュバハ」が紹介されました。衣にはフルーティーなクラフトビールを加え、香ばしく揚げています。
味の決め手となるのは、アボカドではなくズッキーニを使った「フェイクワカモレ」で、爽やかな味わいが特徴です。
常時約20種類のクラフトビールを提供しているため、タコスとビールの組み合わせを楽しみたい方にも向いています。
Comer Mucho(広島県広島市)
メキシコ大使館の「タコスグランプリ2024」で3位に輝いたお店で、10種類のタコスを提供しています。
番組ではスアデロのタコスが紹介されました。スアデロは牛肉の部位名で、やわらかく煮込んでから香ばしく焼くことの多い具材です。
ハバネロやマンゴーハバネロ、燻製唐辛子を使ったものなど、4種類のサルサが用意されています。いずれも辛みがあるため、辛いものが好きな方に向いています。
メキシコでもトマトや唐辛子を焦がしてサルサを作りますが、番組で映った真っ黒な見た目には、メキシコ在住の私も驚きました。
MASACASA TACOS(高知県高知市)
高知市の土佐の日曜市に出店し、朝6時すぎからタコスを販売しています。
自家製コーントルティーヤには、農薬や化学肥料を使わずに栽培された「地きび」を粉にしたものと、メキシコのマサ粉(トルティーヤ作りに使う、とうもろこしの粉)を使用しています。
サルサに使うハラペーニョまで自ら栽培していて、並々ならぬこだわりを感じます。
番組では、高知県産の四万十鶏とさつまいもを使ったタコスが紹介されました。さつまいもを具材にするのは珍しく、日本の食材を生かしたオリジナリティのある一品です。
HOBO TACOS(東京都中野区)
イタリアンやフレンチの経験を持つシェフが営む、新中野のタコス店です。
番組では、北海道産とうもろこしから作る自家製トルティーヤと、ピーナッツを使った食べるラー油のようなサルサ(サルサ・マチャ)が紹介されました。
旬の食材を使った「本日のおすすめ」もあり、定番以外のタコスやメキシコ料理に出会えることもあるようです。
メスカル(アガベを原料にしたメキシコの蒸留酒)も豊富に取り揃えています。
Comida Latina COSTA(京都府京都市)
京都の烏丸御池にあるメキシコ料理とスペイン料理を中心としたバルです。
クミンやコリアンダーを入れたカレー風味のサルサが味わえます。
店主が開発したオリジナルのホットソース「マスカラスソース」も販売されており、店頭だけで年間1,000本以上売れる人気商品です。
海外から取り寄せたホットソースでは理想の味に届かなかったことから、自ら開発したそうです。
アカプルコ(広島県広島市)
広島市にある、2016年創業のメキシコ料理店です。
店主のレイパロマさんは現役プロレスラーで、メキシコでルチャ・リブレの修行経験もあります。
番組ではスタジオに登場し、炎を上げながらトマトを焼く豪快なサルサ作りを披露しました。トマトをしっかり焦がすことで、香ばしさを加えています。
沖縄で長年愛されるタコス店 3選
沖縄タコスは、メキシコのタコスとは異なり、アメリカ文化の影響を受けて発展した沖縄独自のスタイルです。
揚げ焼きした独特のタコシェルを使い、外側のサクッとした食感と内側のもちっとした食感を楽しめるものが多いのが特徴です。生地には、とうもろこし粉と小麦粉を組み合わせる店もあります。
ジャッキーステーキハウス(沖縄県那覇市)
1953年創業の老舗ステーキハウスです。看板メニューはステーキですが、タコスも長年親しまれている定番のサイドメニューで、牛肉100%のタコミートを使用しています。
SENOR TACO(沖縄県沖縄市)
日本初のショッピングセンターとされる「プラザハウス」内にある、1984年創業のメキシコ料理店です。
トルティーヤは鉄板で焼いてから揚げる製法が特徴です。
タコス専門店 メキシコ(沖縄県北谷町)
1977年創業のタコス専門店で、基本メニューはタコスとまかないタコライスです。
食べログ「アジア・エスニック WEST 百名店 2026」に選出されています。
トルティーヤを高温で一気に揚げ焼きしています。
東京で食べられる沖縄タコス店 3選
ここでは、沖縄タコスが東京にも広がっている例として、番組内で短く取り上げられた3店舗をまとめます。詳しいメニュー紹介はなかったため、店舗の公式情報をもとに特徴を紹介します。
TACOS BEAM(東京都板橋区)
沖縄出身の店主が営む沖縄タコス店です。自家製のタコシェルに、17種類のスパイスなどを使った牛肉100%のタコミートをのせ、チーズ、レタス、トマトを添えています。
ムサコ たこぼう’s(東京都小金井市)
沖縄タコスとタコライスの専門店で、5つ星ホテルで経験を積んだシェフが営んでいます。
Tacos Guild 駒沢(東京都世田谷区)
サクふわ食感の生地が特徴の沖縄タコス店で、駒沢公園近くの実店舗のほか、キッチンカーでも営業しています。
【番外編】番組案内人・DJ SARASAさんの店
渋谷メキシカン カサデサラサ(東京都渋谷区)
番組の案内人を務めた、年間約2,000個のタコスを食べ歩くDJ SARASAさんが手がける、渋谷のメキシカンレストランです。タコスのほか、60種類以上のテキーラやメスカル、オリジナルのタコスビールもあります。
店内装飾はメキシコのデザイナーが手がけており、渋谷にいながらメキシコの雰囲気を楽しめます。
メキシコ在住者が感じた、日本のタコス店ならではの魅力

番組を見て特に印象に残ったのは、日本のタコス店が本場のスタイルを再現するだけでなく、独自の工夫を加えていることです。
サルサの個性が豊か
ズッキーニで作るフェイクワカモレ、黒く焦がしたサルサ、カレー風味のサルサ、ピーナッツを使ったサルサ・マチャなど、店ごとに個性のあるサルサが登場しました。
メキシコでも店によりサルサの味は違いますが、日本のタコス店は素材や調理法が特に幅広いと感じます。
トルティーヤ作りへのこだわりが深い
輸入されたマサ粉だけでなく、北海道産とうもろこしや高知県産の地きびを取り入れ、トルティーヤを自家製にしている店も紹介されました。
タコスというと具材に目が向きがちですが、トルティーヤは味や食感を左右する大切な要素です。原料からこだわる姿勢に驚きました。
日本の食材との組み合わせが面白い
四万十鶏やさつまいも、ハマチなど、日本の食材を生かしたタコスも印象的でした。
メキシコのタコスをそのまま再現するのではなく、日本の食材に合う形へアレンジしているところに、日本ならではの面白さがあります。
手に入りにくい食材を自ら作っている
ハラペーニョを自ら栽培したり、とうもろこしからトルティーヤを作ったり、オリジナルのサルサやホットソースを開発したりする店もありました。
日本では、メキシコの食材を手軽に入手できないこともあります。それでも代用品で済ませず、自分たちで納得できる味を作ろうとする店主たちの探究心と情熱が伝わってきました。
マツコの知らない世界 タコス特集まとめ
『マツコの知らない世界』のタコス特集では、とうもろこしのトルティーヤを使った本場メキシコスタイルのタコスから、沖縄で独自に発展したサクふわ食感のタコスまで、さまざまな店が紹介されました。
ビリアタコスやフィッシュタコスを食べたい方、個性的なサルサを試したい方、沖縄タコスの老舗を訪れたい方など、目的に合わせて気になる店を探してみてください。
営業時間やメニュー、価格は変更される場合があるため、訪問前に各店舗の公式サイトやSNSで最新情報を確認しましょう。
